美白化粧品を使ってもシミが消えない原因と対処法
「できてしまったシミは、もう消えないのかな?」
「美白化粧品を使っても、全然シミが消えない・・」
ケシミンやHAKUなど、いろいろな美白アイテムを使っても消えなかった・・という方も多いと思います。
本当に消したいならレーザーをするのも一つですが、できれば自宅ケアで何とかしたいですよね。
美白化粧品でも、選び方を間違えなければ”今あるシミ”への効果が期待できます。

本当?でも、色々と試してきたけど・・
美白化粧品は、美白成分が入ったものを選び、口コミなどを参考に決定している方が大半だと思います。
ですが。
単に「美白有効成分」という言葉を”うのみ”にしてはいけません!
どんな基準で化粧品を選べばよいか、選ぶポイントとオススメをご紹介します!
どうして美白化粧品でシミが消えないの?
美白用化粧品選びで気を付けなければいけないのは、以下の2点です。
「美白有効成分」でシミは消えない
いろいろな美白化粧品で表記されているのは「医薬部外品」「美白有効成分を配合」といった言葉。
一見シミに効きそうに思うかもしれませんが、実際は違います。
美白(有効)成分は、あくまで「シミ予防」のための成分なのです。
~美白有効成分とは~
厚生労働省により「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ」あるいはこれに類似した効能を表示することが認められた成分。
-資生堂のホームページより
”今できているシミ””を薄くするのは「美白成分」ではないのです。
美白成分という言葉に惑わされず、「今あるシミ」をケアする成分を選ぶことが大事!
今あるシミをケアする成分は「ビタミンC誘導体」や「ハイドロキノン」などが代表的なものです。
ですが。
単にこれらの成分が入っていても、シミが改善しないこともあります。

どうして?シミを薄くする成分なんじゃないの?
お肌のターンオーバーを高めないと、何を使っても意味がない
年月が経って『濃いシミ』がお肌の奥に定着してしまうと、スキンケアでは届きません。
あくまでスキンケアの成分が届くのは皮膚の「角質層」まで。
メラニンがさらに奥にとどまっていると、何を使っても意味がないのです。
通常、お肌には「ターンオーバー」によって角質層に上がってくるのですが、年齢とともにその周期が遅れなかなか上がってこなくなります。
つまり、お肌のターンオーバーを促進させないと、いくら成分を送り込んでも意味がないのです。
どんな成分が入った、美白化粧品を使えばいい?
ここまでの内容をおさらいすると、以下の2つのポイントになります。
これらの成分が配合されたものを、選びましょう。
1.「今あるシミ」をケア
すでにできてしまったシミを薄くする成分は、以下の2つです。
●ビタミンC誘導体
→シミのメラニン色素を還元(薄くする)
●ハイドロキノン
→シミを漂白する
いずれも「できたシミ」に効果があるものですが、ビタミンC誘導体をオススメします。
ハイドロキノンの方が強力なのですが「赤くなりやすい・乾燥する・紫外線が入りやすくなる」といった副作用も起こりやすいからです。
ハイドロキノンは”漂白する”という、「お肌の表面へのダメージが大きい」ことが原因。
ビタミンC誘導体は即効性はなく使い続けていくことで効果を発揮しますが、どうしてもすぐにシミを消したい場合は皮膚科でのレーザー治療をオススメします。
お肌のターンオーバーを促進
お肌のターンオーバーを高めることで、シミへの有効成分が「届く範囲」に来て効力を発揮します。
ターンオーバーを促進するなら「プラセンタ」がオススメ。
プラセンタはお肌そのものを元気にする成分として、アンチエイジング効果が期待できるもの。
お肌のターンオーバーを促進する働きがあり、とどまっていたシミをお肌の表面へと押し出す働きが期待できます。
また、プラセンタには「シミ予防」としての働きもあります。
「ビタミンC誘導体」「プラセンタ」入りのスキンケアならコレ
●今あるシミをケア
→ビタミンC誘導体
●お肌のターンオーバーを促進
→プラセンタ
これらの成分を配合したスキンケアでオススメは「ビハククリア」です。
ビハククリア
現役の皮膚科医が監修するドクターズコスメとして有名で、”今あるシミ”対策がしっかりできます。
~ビハククリアの全成分~
水溶性プラセンタエキス、グリチルリチン酸2K、3-O-エチルアスコルビン酸、ビサボロール、米糠抽出物加水分解液A、水溶性コラーゲン液-4、 ヒメフウロエキス、 ヒアルロン酸Na-2、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、加水分解ヒアルロン酸、 トレハロース保湿、 ステアロイルフィトスフィンゴシン、濃グリセリン、トリメチルグリシン、エチルヘキサン酸セチル、 ステアリン酸POE(20)ソルビタン、カルボキシビニルポリマー、水酸化K、キサンタンガム、ジメチコン、 天然ビタミンE、BG、1,2-ペンタンジオール、フェノキシエタノール
※3-O-エチルアスコルビン酸は、ビタミンC誘導体のこと
ゲルタイプなですが、化粧水や乳液代わりにもあるオールインワンとしての機能もあります。
『他のスキンケアから、ビハククリアに乗り換えた』という口コミもいくつかありました。
ビハククリアと他の有名美白アイテムとの違い
シミをケアするアイテムとして、有名なものは「ケシミン」「資生堂のHAKU」です。
これらと比べて、ビハククリアはどうなのか比べてみました。
ビハククリア |
ケシミンクリーム |
HAKU メラノフォーカスv |
|
画像 |
|
|
|
シミ予防 |
◎ |
– |
◎ |
今あるシミをケア |
◎ |
◎ |
– |
ターンオーバー促進 |
◎ |
– |
– |
タイプ |
ゲル |
クリーム |
美容液 |
価格(通常購入) |
7500円 |
1800円 |
10000円 |
3つのスキンケアの中では「ビハククリア」がオススメ
いずれもシミ用のスキンケアですが、シミが消えない人にオススメなのは「ビハククリア」です。
ケシミンクリームは値段は安いのですが、ターンオーバーを促進する成分が含まれていません。
また、ポイントケアをするものですので、顔の広い範囲に塗って予防するのには不向き。
HAKUは資生堂の美白美容液で、有名なものです。
シミを予防するケアには特化しているのですが、「今あるシミのケア」をするものではありません。
「ビハククリア」は他の2つに比べると知名度こそ劣りますが、今あるシミをケアする成分が充実しています。
シミを薄くする「ビタミンC誘導体」とターンオーバーを促進する「プラセンタ」の2つを配合。
~ビハククリアの全成分~
水溶性プラセンタエキス、グリチルリチン酸2K、3-O-エチルアスコルビン酸、ビサボロール、米糠抽出物加水分解液A、水溶性コラーゲン液-4、 ヒメフウロエキス、 ヒアルロン酸Na-2、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、加水分解ヒアルロン酸、 トレハロース保湿、 ステアロイルフィトスフィンゴシン、濃グリセリン、トリメチルグリシン、エチルヘキサン酸セチル、 ステアリン酸POE(20)ソルビタン、カルボキシビニルポリマー、水酸化K、キサンタンガム、ジメチコン、 天然ビタミンE、BG、1,2-ペンタンジオール、フェノキシエタノール
※3-O-エチルアスコルビン酸は、ビタミンC誘導体のこと

でも、結構いい値段するのね・・
たしかにHAKUよりは安いのですが、それでも毎月使うスキンケアとしては高いですよね。
ただし。
ビハククリアは定期購入にすれば、初月が1800円・2か月目からは4980円で続けられます。

定期購入だと、ずっと続けなきゃダメなんでしょ・・もしダメだったら損するよね・・
ビハククリアはよくありがちな、「定期購入の回数縛り」がありません。
いつでも解約できますし、さらに30日以内なら返金保証もついているんですね。
とりあえずお試ししてみて、効果を実感できなければお金が戻ってくるので損はしません。
しつこいシミにはレーザー治療するのも一つですが、高いですしシミが再発する可能性もありますからね・・
まずは普段使いのスキンケアを、ビハククリアに変えてみるのも一つですよ♪
※お得な価格や返金保証などは、メーカーの公式サイトで購入した場合のみ
ビハククリアはSNSでも話題になっています♪
「ビハククリア」はキャンペーン中だったらお得に買える
「ビハククリア」は、管理人の私も愛用しています。
私は普通だったら楽天で買うんですけど、たまたまメーカーのホームページから買った方が安かったからそっちで買いました。
私が注文した時はキャンペーン中だったので、楽天より全然安く買えちゃいました♪
もしキャンペーンが終わっていたら通常価格なので、そのときはごめんなさい(+_+)
※ちなみに薬局やドラッグストアでは扱ってなかったです。