クレジットカード・カードローンが払えない時の問題点と対処法
「カードが払えなくなりそう・・」
「もし滞納したら、どうなってしまう?不安・・」
クレジットカードやカードローンを滞納すると、借金の総額がさらに増えるどころか、職場や自宅に電話がかかってくるリスクがあります。
「何とかなるさ」と甘く見て、後悔しないようにしましょう!
1.カードの返済が遅れるとどうなる?
「遅延損害金」が発生
携帯に催促の電話が来る
電話を無視すると、職場や自宅に電話が来る
返済遅れが「わずか1日」であっても「遅延」扱いになりペナルティが発生します。
「遅延損害金」と呼ばれる利息のようなものが発生し、滞納しているお金の元本に上乗せされてしまいます。
カード会社にもよりますが、遅延損害金は年率20%のところがほとんど。
借り入れが30万円の場合は
●遅延損害金=300000×20%÷365=約165円
が『1日ごと』に加算されていきます。
また、ほとんどのカード会社では、一週間以上返済遅れが発生すると「支払いの催促」があなたに行くようになります。
まずはスマホに連絡が来ることが多いですが、その着信を無視していると職場や自宅に電話する可能性もあります。
それは困る・・
ただし職場への電話は、電話口でカード会社の会社名を名乗っては来ないこともあります。ですが、職場の人に勘づかれるリスクはゼロではありません。
このままだと家族や職場の人にバレるリスクがあるんだね・・どうすればいい?
2.カードが払えなくなる前に、やっておきたいこと
今日本では“借金で苦しんでいる人のための救済措置”があるのを知ってますか?
借金を0にはできませんが、減らすことができれば「借金が膨れ上がる」今の状態から脱出できる!
救済措置を使えば『自己破産せずに借金減額できる』のです。
●月々の支払100,000円→29700円
●月々の支払150,000円→35300円
●借金総額120万円→80万円
●借金総額300万円→200万円
など、ほとんどの人が減額に成功しています。
「減額診断サービス」を使えば、『匿名で』いくらまで減額できるか診断することが可能です。
どうして、借金が減額できる可能性があるの?
弁護士が
・利息カット
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を『カード会社』に交渉してくれるからです。
減額診断サービスを利用しても、必ずしも減額の手続きをする必要はないですし、何かの勧誘をされることもありません。
人によってどこまで減額できるかは異なりますので、とりあえずいくら減額できるのか診断してもらいましょう。