クレジットカード・カードローンを滞納すると、どうなる?
「カードが払えなくなりそう・・」
「もし滞納したら、どうなってしまう?不安・・」
趣味などでついつい使いすぎてしまったお金。本来なら返済日に間に合うよう、余裕をもって引落口座にいれておきたいもの。
とはいえ、引き落とし日に間に合わない・・という場面もあるかもしれません。
ここではクレジットカードを滞納(遅延)するとどんな問題が起こるのか、まとめてみました!
すでに「返済遅れ」している方も、「返済遅れしそう」な方も必見です。
~目次~
1.カードの返済が遅れたらどうなる?
2.一週間から二週間滞納すると、どうなる?
3.カードの支払いを滞納しそうな(してしまった)時に、やっておきたいこと
1.カードの返済が遅れたらどうなる?
「遅延損害金」などのペナルティが発生する
返済遅れが「わずか1日」であっても「遅延」扱いになりペナルティが発生します。
「遅延損害金」と呼ばれる利息のようなものが発生し、滞納しているお金の元本に上乗せされてしまいます。
カード会社にもよりますが、遅延損害金は年率20%のところがほとんど。
借り入れが30万円の場合は
●遅延損害金=300000×20%÷365=約165円
が『1日ごと』に加算されていきます。
遅延損害金は返済完了まで加算されていきますので、少しでも早く支払いを済ませることをオススメします。
2.一週間から二週間「滞納」すると、どうなる?
携帯に催促の電話が来る
電話を無視すると、職場や自宅に電話が来る
ほとんどのカード会社では、一週間以上返済遅れが発生すると「支払いの催促」があなたに行くようになります。
まずはスマホに連絡が来ることが多いですが、その着信を無視していると職場に電話する可能性もあります。
それは困る・・
ただし職場への電話は、電話口でカード会社の会社名を名乗っては来ないこともあります。ですが、職場の人に勘づかれるリスクはゼロではありません。
もしすぐに返せるお金がなくても、電話に出るか着信に折り返しをしましょう。
3.カードの支払いを滞納しそうな(してしまった)時に、やっておきたいこと
借金を「減額」できないか診断する
実はカードで膨らんだ『借金』は、しっかりした手続きを踏めば『減額』できる可能性があります。
滞納してしまうくらい返済が辛いのなら、そのような救済措置の利用も検討しましょう。
きっとあなたは「そんなうまい話、あるわけないじゃん」と思うかもしれません。
ですが。
合法的に借金を減額することが可能です。もちろん裏技や抜け道的な”怪しいことは一切しません”。
まだ疑っているけど・・一体、どういう方法があるの?
オススメしたいのは、まずはネットの「減額診断サービス」で、減額可能か法律事務所に診断してもらうこと。
減額診断サービスって何?
借金に関する質問に答えると、減額できるかどうかを診断できるサービスです。
まずは上の図のように会話形式でいくつかの質問に答えていくだけ。特に準備すべきこともありません。
●利用は無料
●匿名でOK
でいくら減額できるのかが診断できちゃいます。
▼▼実際に利用した人の口コミ▼▼
このサービスを運営しているのは、借金問題に強い弁護士事務所。
面と向かって相談しにくい借金の問題を、少しでも相談しやすいように作ったネットサービスなのです。
実在する法律事務所が運営しているので、個人情報がどこかに行くこともありません(そもそも匿名)。
家族や会社にバレずに、”こそっと”減額できるかどうかわかっちゃいます。
どうして、借金が減額できる可能性があるの?
それは弁護士が
・利息カット
・債務そのものの減額
・返済期日の延期
などができないか『債権者(カード会社や消費者金融など)』に交渉
または、裁判所を通した手続きを行う、借金返済に困った人のための救済措置が存在しているからです。
債務者の負担を減らすための“合法的な手続き”を、あなたの代わりに行ってくれるのです。
どこまで減額できるのか(できないか)は借入状況等によって変わります。
診断してもらったあと、実際に手続きに進む場合のみ、弁護士費用が発生するので、それ以前の相談は無料!
弁護士というとお堅い・相談しづらいイメージがあるかもしれませんが、基本的に私たちの味方だということを忘れないでください。
「相談してみたら、案外気さくで親身になってくれた」と驚く人も多いのだとか。
強引に何かを勧めたりすることはないので、とりあえず借金が減額できるかどうか、まずは借金減額診断を試してみましょう。