リボ払いが払えない時のペナルティと対処法

リボって高い買い物をしても、返済額が一定で抑えられるのでつい利用する・・という方も多いかもしれません。

ですが「気が付いたら、リボ払いがえらいことに・・」なっていませんか？

「リボ払いの一括請求が払えないと、差し押さえられる？」
「リボが払えない場合に、やるべきこと」
について、お話ししていきたいと思います！

参考：自己破産せずにリボの借金が「減額できる」って本当！？ >>

リボ払いが払えなくなると、どうなる？

カードのリボ払いを滞納することで、想定されるペナルティはおおよそ次の４つ。

同時にペナルティが課されることはありませんが、時間が経つほど重くなります。

※１　滞納したときに発生するペナルティのお金。別名遅延利息とも言う。年率は14.6%～20%が一般的
※２　延滞情報として金融機関の個人信用情報に登録され、アクセスすればどのカード会社でも確認できる

ペナルティが重くなるほど、
「身内にバレるリスクが上がる」
「ブラックリストに載ると、今後カードが使えなくなる」
といった最悪の状況になってしまいます。

１か月以上の滞納で「差し押さえ」のリスクが高まる

銀行口座の凍結や給料（手取りの４分の１）が抑えられたり、場合よっては不動産なども抑えられます。

当然ながら、給料の差し押さえは会社にバレます。

決して、他の消費者金融から借り入れをするのはやめてください。

リボ払いこれ以上払えないと感じたら、やっておきたいこと

今日本では“借金で苦しんでいる人のための救済措置”があるのを知ってますか？

借金を０にはできませんが、減らすことができれば「借金が膨れ上がる」今の状態から脱出できる！

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人によってどこまで減額できるかは異なりますので、とりあえずいくら減額できるのか診断してもらいましょう。

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