ハイドロキノンでシミは消える!?気になる副作用と解決方法
「ハイドロキノンでシミをしっかり治したい・・」
「でも、刺激が強いっていうのは本当?」
一度できてしまったシミは、なかなか消えないですよね・・
シミを漂白する成分として、もっとも強いのが「ハイドロキノン」。
皮膚科でも処方してもらえますし、配合したスキンケアもあったりします。
ですが・・気になるのは副作用。
ハイドロキノンの副作用と、どうすれば安全にシミを薄くできるのかをお話します!
ハイドロキノンの副作用について
ハイドロキノンは効果が強力な分、副作用が起こりやすく”使いずらい”もの。
~おもな副作用~
●白斑(白い斑点)
●赤み
●かゆみ・湿疹・腫れ
「白斑(白い斑点)」などは、よほど強い濃度のハイドロキノンを長期間使用してないと起こりません。
ですが。
赤みやかゆみ・湿疹・腫れは、お肌が丈夫な人でないと起こりやすいもの。
敏感肌はもちろん、特に「乾燥肌」の方も注意が必要!
乾燥すると『お肌のバリア機能』が弱くなり、ハイドロキノンなどの強い成分に刺激を受けやすくなるのです。
お肌はよく、台所用のスポンジにたとえられます。
水分をたっぷり含んだスポンジは膨らんで重くなり、乾いたスポンジは”小さくしなって”強度が弱くなるのと一緒。
もちろんハイドロキノンを塗る前に化粧水をたっぷり使うことも大事ですが・・それでも副作用を確実に抑えられる保証はないのが難しいところ。

だったら、ハイドロキノンを使わない方がいいっていうこと?
もしあなたが乾燥肌(敏感肌)で、ハイドロキノンでかぶれないか心配であれば「別の選択肢」もあります。
乾燥肌・敏感肌の方はハイドロキノンを使わずシミケアできるものがオススメ
もともと乾燥肌の方は、保湿しながらシミのケアができるものをオススメします。
ハイドロキノンと同じメラニンの還元作用(薄くする)がある成分を配合していて、「安全」にケアできる美白スキンケアがあります。
「ビハククリア」という美白美容液で、皮膚科医が監修しているドクターズコスメです。
ビハククリア
この美容液は「ビタミンC誘導体」という成分でシミのケアをします。
ハイドロキノンよりもメラニンを漂白する力はやや劣りますが、乾燥肌をうるおしながら安全にシミケアができるのです。
また、お肌がしっかり潤うことで「お肌のターンオーバー」が促進されるというメリットも。
●お肌を守りながら、安全にシミケアができる
●お肌のターンオーバーを促進し、シミを排出しやすくする
一般的な美白化粧品<ビハククリア<ハイドロキノン
一般的な |
ビハククリア |
ハイドロキノン |
|
シミを漂白する力 |
△ |
〇 |
◎ |
肌への刺激 |
〇 |
◎ |
✖ |
ケシミンやHAKUなど、いろいろな美白アイテムを使っても消えなかった・・という方も多いと思います。
本当に消したいならレーザーをするのも一つですが、できれば自宅ケアで何とかしたいですよね。
美白化粧品でも、選び方を間違えなければ”今あるシミ”への効果が期待できます。

本当?でも、色々と試してきたけど・・
どんな基準で化粧品を選べばよいか「選ぶポイント」と、オススメのスキンケアをご紹介します!
どうして美白化粧品でシミが消えないの?
~シミが消えない理由~
●美白成分がお肌に浸透していない
●「できてしまったシミ」をケアする成分を使う
美白成分がお肌に浸透していない
美白化粧品を使ってもシミが薄くならないのは「そもそも成分が浸透していない」ことが考えられます。
美白成分がお肌に浸透しないのは「角質肥厚(かくしつひこう)」が原因です。
角質肥厚とは、お肌の角質層が普通の人より「厚くなってしまう」こと。
お肌のターンオーバー(生まれ変わり)で外に出されるはずの『古い角質』がそのままお肌にとどまっている状態なのです。

古い角質が残ってしまうのは、どうして?
「加齢」や「お肌の乾燥」によって、お肌のターンオーバー周期が遅くなるからです。
ターンオーバーが遅くなると角質が厚くなり、いくら美白成分を送っても”メラニンまで届かない”のです。
まずはお肌の内側をしっかり潤すことで、ターンオーバーを正常にするケアを。

なるほど、だから美白化粧品を使ってもシミが消えなかったんだ・・
「できてしまったシミ」をケアする成分を使う
当たり前のことを言っているように思うかもしれませんが・・
実際、「シミ予防」の成分しか入っていない美白化粧品が多いことをご存じでしょうか?
「美白成分入り」という言葉は、あくまで「シミ予防の成分」が入っていることを指しています。
“今あるシミ”をケアする成分は「ビタミンC誘導体」や「ハイドロキノン」などです。
美白化粧品選びのときは、「どんな成分なのか」をしっかりチェックするようにしましょう。
消えないシミをケアする美白化粧品はコレ
~消えないシミをケアする条件~
●お肌の乾燥をしっかり防ぐ
●「できてしまったシミ」をケアする成分を配合
これらの条件をクリアしたスキンケアでオススメは「ビハククリア」です。
ビハククリア
現役の皮膚科医が監修するドクターズコスメとして有名で、“乾燥””今あるシミ””シミ予防”のケアがしっかりできます。
⇒ヒアルロン酸・セラミド
●今あるシミのケア
⇒ビタミンC誘導体
●シミ予防
⇒プラセンタ
~ビハククリアの全成分~
水溶性プラセンタエキス、グリチルリチン酸2K、3-O-エチルアスコルビン酸、ビサボロール、米糠抽出物加水分解液A、水溶性コラーゲン液-4、 ヒメフウロエキス、 ヒアルロン酸Na-2、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、加水分解ヒアルロン酸、 トレハロース保湿、 ステアロイルフィトスフィンゴシン、濃グリセリン、トリメチルグリシン、エチルヘキサン酸セチル、 ステアリン酸POE(20)ソルビタン、カルボキシビニルポリマー、水酸化K、キサンタンガム、ジメチコン、 天然ビタミンE、BG、1,2-ペンタンジオール、フェノキシエタノール
※3-O-エチルアスコルビン酸=ビタミンC誘導体
特に注目したいのが「乾燥ケア」。
一般的な美白化粧品とは違い、お肌を潤しながら美白成分を肌に送り込むケアがしっかりできます。
保湿美容液も顔負けの「トリプルヒアルロン酸」「セラミド」を配合。
よくありがちな「植物エキス」などとは潤す力が格段に違うので、しっかり乾燥対策ができます。
『お肌に潤いを届ける力』が高いので、化粧水や乳液・美容液としての機能も果たしてくれます。
ゲルタイプなのですが、美容液のような使い心地でスーッとなじむ浸透力。
『他のスキンケアから、ビハククリアに乗り換えた』という口コミもいくつかありました。
ビハククリアと他の有名美白アイテムとの違い
シミをケアするアイテムとして、有名なものは「ケシミン」「資生堂のHAKU」です。
これらと比べて、ビハククリアはどうなのか比べてみました。
ビハククリア |
ケシミンクリーム |
HAKU メラノフォーカスv |
|
画像 |
|
|
|
シミ予防 |
◎ |
– |
◎ |
今あるシミをケア |
◎ |
◎ |
– |
乾燥対策 |
◎ |
– |
– |
タイプ |
ゲル |
クリーム |
美容液 |
3つのスキンケアの中では「ビハククリア」がオススメ
いずれもシミ用のスキンケアですが、シミが消えない人にオススメなのは「ビハククリア」です。
ケシミンクリームは値段は安いのですが、美白スキンケアとしての成分は今一つ。
また、ポイントケアが目的ですので、顔の広い範囲に塗って予防するのには不向き。
HAKUは資生堂の美白美容液で、有名なものです。
シミ予防には特化しているのですが、「今あるシミのケア」をするものではありません。
また、保湿ケアをする成分も不十分のため、お肌のターンオーバーを正常化する働きも期待できないのです。
「ビハククリア」は他より知名度こそ劣りますが、お肌のターンオーバーを正常化しつつ、今あるシミをケアできます。
~価格について~
●ビハククリア
7500円(定期購入すると4980円)
●HAKU メラノフォーカスv
10000円

でも、結構いい値段するのね・・
たしかにHAKUよりは安いのですが、それでも毎月使うスキンケアとしては高いですよね。
ただし。
ビハククリアは定期購入にすれば、初月が1800円・2か月目からは4980円で続けられます。

定期購入だと、ずっと続けなきゃダメなんでしょ・・もしダメだったら損するよね・・
ビハククリアはよくありがちな、「定期購入の回数縛り」がありません。
いつでも解約できますし、さらに30日以内なら返金保証もついているんですね。
とりあえずお試ししてみて、効果を実感できなければお金が戻ってくるので損はしません。
しつこいシミにはレーザー治療するのも一つですが、高いですしシミが再発する可能性もありますからね・・
まずは普段使いのスキンケアを、ビハククリアに変えてみるのも一つですよ♪
※お得な価格や返金保証などは、メーカーの公式サイトで購入した場合のみ
ビハククリアはSNSでも話題になっています♪
「ビハククリア」はキャンペーン中だったらお得に買える
「ビハククリア」は、管理人の私も愛用しています。
私は普通だったら楽天で買うんですけど、たまたまメーカーのホームページから買った方が安かったからそっちで買いました。
私が注文した時はキャンペーン中だったので、楽天より全然安く買えちゃいました♪
もしキャンペーンが終わっていたら通常価格なので、そのときはごめんなさい(+_+)
※ちなみに薬局やドラッグストアでは扱ってなかったです。