[商品名]
マラセチア菌対策ができるシャンプーを、お探しの方へ。
脂漏性敏感肌は「マラセチア菌」が原因ですので、シャンプーで抑える必要があります。
マラセチア菌を殺菌するシャンプーが、いくつか発売されていますが・・
実は、マラセチア菌を無くすことで、「ある問題」が起こるのです。
「マラセチア菌を無くす成分は、どのシャンプーに入っている?」「マラセチア菌を無くすと、何が問題?」気になる疑問にお答えします!
マラセチア菌を抑えるシャンプーは、どれ?
マラセチア菌は「真菌(カビ)」ですので、『抗真菌』成分が入ったシャンプーで抑えられます。
有名どころでいくと、以下の3つのシャンプーになります。
コラージュフルフルネクスト |
メディクイックH |
ニゾラールシャンプー |
|
---|---|---|---|
画像 |
|||
抗真菌成分 |
ミコナゾール硝酸塩 |
ミコナゾール硝酸塩 |
ケトコナゾール |
殺菌力 |
普通 |
普通 |
強い |
価格 |
200ml |
200ml |
500ml |
いずれのシャンプーも「ミコナゾール硝酸塩」「ケトコナゾール」といった『抗真菌成分』を配合しています。
ただ、そもそも『抗真菌成分』入りのシャンプーで本当にいいの?という問題があります。
マラセチア菌のケアに、『抗真菌成分』はオススメできない
「抗真菌(殺菌)」成分を使うと、『頭皮の菌のバランス』が乱れてしまい、脂漏性皮膚炎が再発する恐れがあります。
脂漏性皮膚炎を引き起こすのは「マラセチア菌」なのですが、頭皮にはいろいろな「良い菌」もたくさんいることに注意。
「腸」と同じように、わたしたちの頭皮は「良い菌」と「悪い菌」がバランスよくいて頭皮を健康に保っています。
「抗真菌成分」で頭皮を殺菌すると、マラセチア菌と一緒に「良い菌」も殺菌するおそれがあるのです。
「良い菌」は頭皮から出てきた油(皮脂)を食べる働きがありますが、良い菌がいなくなると『皮脂が大好物』のマラセチア菌が大量に増えてしまうことに。
メディクイックHやコラージュフルフルを使っても、すぐに再発するのはこのせい。
フケ・かゆみや湿疹が治ってはくり返して・・をくり返している方。
「抗真菌成分」が入っていないシャンプーを使うことをオススメします。
どんなシャンプーを使えば、マラセチア菌をしっかり抑えられる?
頭皮の善玉菌を殺菌せずに、マラセチア菌を抑えるシャンプーなら「すっぴん地肌」というシャンプーがあります。
「すっぴん地肌」は、頭皮の”善玉菌を増やす”ことで、マラセチア菌を追い出すシャンプーなのです。
頭皮にはもともと、たくさんの善玉菌と悪玉菌がいます。
「すっぴん地肌」は善玉菌を増やすことで、悪玉菌(マラセチア菌)が住みにくい頭皮環境を作ります。
頭皮に住む菌には限りがあるので、善玉菌が増えるほど悪玉菌がいなくなるのです。
では、どういった成分が善玉菌を増やすのでしょうか?
BIOECOLIA(バイオエコリア)が善玉菌を増やし、マラセチア菌を追い出す
すっぴん地肌に配合されているのは「BIOECOLIA(バイオエコリア)」という成分。
BIOECOLIAは、グルコオリゴ糖と呼ばれる「オリゴ糖」の一種。
この成分は、頭皮にある善玉菌が喜んで食べる「エサ」になります。
「BIOECOLIA(バイオエコリア)」があることで、頭皮の「善玉菌」が育って増えていくのです。
善玉菌が増えるほど、悪玉菌(マラセチア菌)はいなくなっていきます。
すでに一部の化粧品にも使われている成分ですが、いち早く目を付けてシャンプーに配合したのが「すっぴん地肌」なのです。
BIOECOLIA(バイオエコリア)」について、もっとくわしく見てみる >>
マラセチア菌対策シャンプー。「すっぴん地肌」と他の薬用シャンプーの比較
すっぴん地肌 |
コラージュフルフル |
メディクイックH |
|
画像 | |||
抗菌(抗真菌)成分 |
なし |
ミコナゾール硝酸塩 |
ミコナゾール硝酸塩 |
有効成分 |
BIOECOLIA |
なし |
なし |
添加物 |
◎ |
△ |
△ |
すっぴん地肌はアミノ酸をベースにしていますが、特に洗浄力が弱いと言うことはありません。
また、無添加のシャンプーにありがちな髪のきしみも、まったくなく指通りは滑らかです。
※「すっぴん地肌」は薬局やドラッグストアでは扱っていません。
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