●クレンジングをしても、なかなか鼻の毛穴汚れが落ちない。
●いくら綺麗にしても、すぐ鼻のポツポツが目立ってしまう。
こんなお悩みありませんか?
クレンジングだけで、鼻の黒ずみを落とすのは限界がある
毛穴汚れが残るのは、クレンジングで「皮脂」が落としきれていないからです。
毛穴が黒ずむのは「皮脂が空気に触れて酸化する」からですし、角栓ができるのも「皮脂詰まり」によるもの。
クレンジングをすると、メイクも皮脂汚れも全部落ちると思っている方は多いかもしれません。
ところが。
クレンジングはあくまで「メイク汚れ」を落とすのに特化したものだということを、ご存知でしょうか?
ゲル(ジェル)タイプだろうが、オイルタイプだろうが基本的な作りは一緒。
油分を「油」で浮かせて、界面活性剤で水になじませて洗い流します。
お肌の表面にある「メイクの油分」はしっかり落ちますが、毛穴の奥にある「皮脂」は汚れが残りがち。
もともと皮脂汚れは「酸性」ですので、「アルカリ性」の洗浄成分と相性が良いのです。
顔の表面にあるメイク汚れはこすれば落ちますが、毛穴にある皮脂汚れはアルカリ性で「汚れを浮かせる」ことで落ちやすくなります。
「だったら、アルカリ性の洗顔せっけんを使えば?」と思うかもしれません。
ですが、そもそも洗顔料は汗やホコリ、古くなった角質など、“水性”の汚れを落とすためのもの。
いくらクレンジングやW洗顔をしても、毛穴汚れが残りやすいのはこのせいなのです。
鼻の毛穴の皮脂汚れ(黒ずみ)を落とすには、アルカリ性の洗浄成分を
皮脂汚れをしっかり落とそうと思ったら、アルカリ性の洗浄成分で汚れを落とすのがベスト。
ただアルカリ性といっても、洗顔料では聞きますがクレンジングではあまり耳にしないかもしれません。
それだけ『メイク汚れに強くても、皮脂汚れに強いクレンジングが少ない』ということ。
だからこそ。
クレンジングでは落としきれない、鼻の毛穴汚れ(皮脂汚れ)にも強いアイテムがオススメ。
鼻や頬にシュッと吹きかけて毛穴汚れを落とす「毛穴洗浄スプレー」というのをご存じでしょうか?
まだラインアップは少ないのですが、SNSを中心に話題になっています。
「毛穴洗浄スプレー」は「アルカリ水」を配合して、鼻の皮脂汚れ(=酸性の汚れ)を浮かせて落とすことができます。
メイク汚れをゴッソリ落とす物ではなく、あくまで「クレンジングで落としきれない、毛穴に詰まった皮脂汚れ」を落とすもの。
極端な話、クレンジングを安いものに変えてこのアイテムをプラスする方が『鼻の黒ずみ対策』としては断然効果アリ。
では、どういった種類があるのでしょうか。
代表的なものが「ととのうみすと」と「エマルジョンリムーバー」というスプレー。
どちらも「アルカリ水」を使用しており、皮脂汚れを浮かせて落とす力があります。
ととのうみすと |
エマルジョンリムーバー |
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画像 | ||
アルカリ水 ※皮脂汚れを浮かせて落とす |
◎ |
○ |
超純水 (不純物のない水) |
◎ |
◎ |
お肌への優しさ |
△ |
◎ |
使い方は、普段使っているクレンジングの後に、顔にシュッと吹きかけるだけ。クレンジングでメイクを落として、その仕上げに「毛穴洗浄スプレー」で皮脂汚れを落とします。
どちらも毛穴汚れを落とすのにオススメのものですが、2つで比較するなら「ととのうみすと」がオススメ。
理由は、ただのアルカリ水ではなく「高アルカリイオン水」を使っているから。
しっかり皮脂汚れを落としたいのであれば、アルカリ水の中でもさらに濃度が高い「ととのうみすと」を。
実際に、透明の「ととのうみすと」を顔に吹きかけた後の液体が、こんなに白く濁るんです。
(皮脂汚れが溶けたものが、白く濁った状態)
毛穴そのものを引き締める成分も入っています。
楽天では定価(4500円)ですが、メーカーの公式サイトなら、返金保証付きで1980円でオトクに買えますよ♪
※ドラッグストアでは扱っていません
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ととのうみすと |
エマルジョンリムーバー |
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画像 | ||
アルカリ水 ※皮脂汚れを浮かせて落とす |
◎ |
○ |
超純水 |
◎ |
◎ |
お肌への優しさ |
△ |
◎ |
その他 |
毛穴を引き締める成分 |
– |
価格 |
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メーカーの公式サイト |