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漫画

外道の歌のあらすじを紹介!善悪の屑の第2部は面白い?

投稿日:

外道の歌ってどんな漫画?

作者

渡邊ダイスケ

内容

書店も電子書籍も超話題の売れ筋コミック「善悪の屑」の第2部!法で裁けない屑には屑による直接制裁を!復讐代行人の一人「カモ」の過去が遂に明らかに!?残酷でも読み終えた後にスッキリする本当の「正義」の意味を問う問題作!

-アマゾンの内容紹介より

発売日

2016/8/8

何巻まで、出てる?

・1巻から6巻

外道の歌のあらすじ

表向きは本屋だが、裏では犯罪被害者に代わって悪人を始末する復讐代行屋の「カモメ古書店」。

その店の店主であり主人公の「鴨ノ目武(かものめ たけし)」には、かつて妻子がいた。

それは今から4年前――。

とある団地に、武は妻の「美咲(みさき)」と娘の「里奈(りな)」の3人で平和に暮らしていた。

「ねえねえパパー里奈、ネコが欲しいの!」

まだ幼い愛娘からの可愛らしいおねだりがあって、武は仕事先の知り合いから猫を一匹譲ってもらう。

里奈は大喜びして猫と遊び始めるが、そんな娘を眺めながら武は、

「ネコの寿命はだいたい10年くらいだから、里奈が思春期になったら別れが来る」「それくらいの年齢に生き物の死を経験するのは、里奈にとっていい事なんじゃないかな」と考えていた。

その猫は里奈の発案で「日曜日」と名付けられた。

理由は「パパと一緒にいられる日曜日が大好きだから」という可愛らしいもの。

それを聞いて武は「子供との時間のために、亡くなった父親の古書店を継ぐのもいいかな」と笑った。

しかし、そんな鴨ノ目家に突然の悲劇が……。

武が夜に仕事から帰ってくると、団地の表にはパトカーや人だかりが。自分の部屋には立ち入り禁止のテープが張られ、そしてキッチンには彼の妻と子供の遺体が転がっていた。

美咲と里奈は何者かに殺されてしまったのだ。

呆然とする武。

そこへ叔父にあたる刑事がやってきて彼を現場から引き離そうとするも、武はショックでその場に倒れてしまった。

数日後、その叔父が再び武の家を訪れて甥っ子の様子を見にくる。武も猫の日曜日も生きていたが、武の方は憔悴していた。

疲れきった顔で、武は言う。「中学の時に母が死んで、家族を失う恐怖を知った」

「でも最近になって父が死んだ時は、母の時と違って簡単に人生を立て直せた」

「『悲しいけど里奈のためにしっかりしなきゃ』って」

「子供のためならどんなことだって乗り越えられる」

「育児に疲れていた美咲だって、最後は娘を守るように覆い被さって死んでいた」

「それは父親である俺の役目だったのに……」

そんな風に嘆く武に対して、叔父は「容疑者が一人浮かんでいる」と告げる。しかし警察官僚の息子であるため、逮捕される見込みは無いそうだ。

そして夜、武は自分の妻子を刺したその男の下へ復讐に。男が深夜にコンビニへ買い物に出かけたところで、武は彼の腹を包丁で突き刺した。

刺された男が抵抗してきて武は額に傷を負うものの、そのまま彼を殺害。後日、叔父がまた武の家にやって来て「例の容疑者は行方不明になっているそうだ」と報告してくる。

警察としては積極的に捜査したくないらしい。

何も言わない武に対して叔父は「気を紛らわせるためにも、そろそろ何か仕事しろ」と言って立ち去る。

武がテレビを点けると、「会社員の自宅で妻と子供が何者かに殺されている事件が発生」というどこかで聞いたようなニュースが流れていた。

後日、武はその事件のニュースに映っていた被害者宅を訪れていた。

「財布から数千円が抜き取られていて……たったそれだけの金のために妻と娘は……」そう嘆く被害者に、武は「私があなたの代わりに……」と宣言。

その約一週間後――やはり武の叔父が「強盗殺人事件の犯人が死体で見つかった」と彼に教えに来る。

叔父は「こんな事を続けていたら戻れなくなるぞ…何故お前が、何のためにやる?」と武に問いかける。

武はそれに「誰もやろうとしないから。他の誰にもできない事だから」と返した。そして武は団地を妻子――そして猫の日曜日と過ごした団地を引き払い、カモメ古書店での生活を始めるのであった。

そんな悲劇の過去から4年、復讐屋として活動を続けるカモメ古書店。

そこに同業者でライバルの「朝食会(ブレックファストクラブ)」の会長である「加世子(かよこ)」が来店。

彼女は武を誘拐し、それを餌に彼の相棒である「島田虎信(しまだ とらのぶ)」も誘き出して制裁を加える。

「今まで捕まらなかったのが不思議なくらいの素人くさい手口ね」そう言いながら加世子は自分の部下と虎信を戦わせるが、虎信はなかなか倒れない。

「俺は武のために身体を張ってるわけじゃない」「俺は世の中のクズを一人残らずぶっ殺すと決めた……そのために武が必要だ」

ボロボロにされながらもそう言い放つ虎信。ここまで抵抗を見せない武もまた、

「散々、他人に復讐しておいて、自分の番が回ってきたら足掻くなんて虫が良すぎる」と言って動じる気配は無い。

そんな武と虎信を見て、加世子は自分の依頼人に電話。相手は以前、カモメ古書店に復讐されて大怪我を負った悪人だった。

「理不尽な逆恨みによる復讐依頼はお引き受けできません」依頼人にそう言って電話を切ると、武と虎信を解放して撤収し始める加世子。

「また会いましょう、鴨ノ目くん!」最後はそう笑顔で再会を約束し、加世子は立ち去った。

この漫画を見た感想

 
復讐屋・鴨ノ目武の誕生秘話が語られた「外道の歌」の第1巻。

作者である「黒澤R」さんが描いていた漫画「善悪の屑」の第2部に当たるこの漫画ですが、復讐屋としての原点が描かれているので、この巻から読んでも物語に入っていけますね。

絵柄もリアル寄りなので犯罪者の恐ろしさや、それに対する憤りなどもとても強く湧きおこって来て、読み始めると夢中になってしまう作品でした。

ここで登場した朝食会が今後カモメ古書店とどういう関係になっていくのかも気になりますね。

第2巻以降も楽しみです。

-漫画

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