「病院で薬をもらっても、時間がたつとまた再発する」
「市販の薬で、脂漏性皮膚炎にいいのはないの?」

脂漏性皮膚炎で通院しても、薬でピタッと治った方はいないと思います。

皮膚科の薬は症状を一時的に抑えるだけのものですので、時間がたつと再発する可能性があります。

毎回通うのも大変ですし、お金もかかる。市販薬でうまく代用できないかな?とお考えかもしれません。

●脂漏性皮膚炎の市販薬は、どういうものがあるの?

●市販薬を使う上で、気を付けるべきことは何?

について、お話していきたいと思います。

脂漏性皮膚炎にはどんな市販薬がある?

脂漏性皮膚炎の症状を緩和させる市販薬は、「ローション」と「塗り薬」タイプがあります。

それぞれについて、くわしく見ていきましょう。

頭皮用ローション(抗菌 or 抗真菌成分入り)

頭皮用ローションで代表的なものを3つ紹介します。

頭皮の炎症をおさえながら、「抗菌」成分で脂漏性皮膚炎の原因菌をおさえていくものです。

■比較表

メディクイックH頭皮しっとりローション

フケミン薬用頭皮ローション

柳屋ピオクレア薬用フケ・かゆみローション

画像

おもな成分

炎症を抑える(グリチルリチン酸ジカリウム)
フケ原因菌を抑える(ヒノキチオール)

フケ原因菌を抑える殺菌成分(イソプロピルメチルフェノール)

炎症を抑える(グリチルリチン酸ジカリウム)
フケ原因菌を抑える殺菌成分(オクトピロックス)

症状

パラパラとしたフケ・かゆみが出る

とにかくフケが気になる

フケやかゆみが気になる

頭皮へのやさしさ

弱酸性/無香料/無着色

特になし

無香料/無着色/弱酸性/パラベンフリー

価格

824円

557円

797円

頭皮用の塗り薬(抗菌 or 抗真菌成分入り)

つづいて、頭皮に塗るタイプのものを3つ紹介します。

こちらも頭皮の炎症をおさえながら、抗菌成分で脂漏性皮膚炎の原因菌をおさえていくものです。

■比較表

ムヒHD

ユースキン トーヒル

メンソレータム メディクイックHゴールド

画像

おもな成分

炎症を抑える
フケ原因菌を抑える(イソプロピルメチルフェノール)

炎症を抑える
フケ原因菌を抑える(イソプロピルメチルフェノール)

炎症を抑える
フケ原因菌を抑える(イソプロピルメチルフェノール)

症状

フケやかゆみが気になる

かゆみ・ムズムズが抑えられない

かゆみ・頭皮湿疹ができる

価格

1619円

947円

1269円

「ローション」「塗り薬」いずれも、フケやかゆみなどをある程度抑える働きが期待できます。

ですが、こうした薬を使うだけでは根本的には解決しません。むしろ、下手をすると再発を早めてしまう恐れもあります。

脂漏性皮膚炎の市販薬を使う時の注意点

あくまで、脂漏性皮膚炎の市販薬は「我慢できない症状があるとき」だけ使いましょう。

とりあえず予防のために、なんとなく使い続けるのはオススメできません。

なぜなら、市販薬のほとんどが「抗菌成分」を配合していて危険なのです。

抗菌成分は、脂漏性皮膚炎の原因となる菌を『殺菌する』成分。

「悪い菌を殺菌するから、脂漏性皮膚炎にいいのでは?」と思うかもしれません。

しかし、悪い菌と同時に頭皮の「よい菌」も殺菌されてしまうのです。

頭皮には「腸」と同じようにさまざまな『菌』がおり、それぞれがバランスを保っています。

「良い菌」は頭皮の皮脂(油分)を食べてくれますが、良い菌がいなくなると頭皮が油っぽくなることに。

脂漏性皮膚炎の一番の原因『マラセチア菌』は油っぽい頭皮で増える菌なのです。

下手に抗菌成分を使うと、頭皮の「良い菌」がいなくなり結果的に脂漏性皮膚炎が再発しやすくなるのです。

あと、注意していただきたいのが普段使っているシャンプー。

もしかして、コラージュフルフルなどの「抗菌(抗真菌)タイプ」のものを使っていませんか・・?

脂漏性皮膚炎向けシャンプーのほとんどは「抗菌(抗真菌)シャンプー」

●メディクイックH

●コラージュフルフル

●ニゾラール

脂漏性皮膚炎のケアで有名な、これらのシャンプーは「抗菌(抗真菌)タイプ」です。

ミコナゾール硝酸塩やケトコナゾールなどの成分を配合し、マラセチア菌を殺菌する働きがあります。

(※注意:オクトやH&Sは、脂漏性皮膚炎向けのシャンプーではありません)

たしかにマラセチア菌は殺菌されますが、同時に頭皮の「よい菌」も殺菌されてしまうのです。

メディクイックHやコラージュフルフルで一時的によくなっても、すぐに再発するのはこのせい。

フケ・かゆみや湿疹が治ってはくり返して・・をくり返している方は、一度シャンプーを「抗菌(抗真菌)タイプ」から変えてみることをオススメします。

どんなシャンプーを使えば、マラセチア菌をしっかり抑えられる?

頭皮の善玉菌を殺菌せずに、マラセチア菌を抑えるシャンプーなら「すっぴん地肌」というシャンプーがあります。

「すっぴん地肌」は、頭皮の”善玉菌を増やす”ことで、マラセチア菌を追い出すシャンプーなのです。

頭皮にはもともと、たくさんの善玉菌と悪玉菌がいます。

「すっぴん地肌」は善玉菌を増やすことで、悪玉菌(マラセチア菌)が住みにくい頭皮環境を作ります。

頭皮に住む菌には限りがあるので、善玉菌が増えるほど悪玉菌がいなくなるのです。

では、どういった成分が善玉菌を増やすのでしょうか?

BIOECOLIA(バイオエコリア)が善玉菌を増やす

すっぴん地肌に配合されているのは「BIOECOLIA(バイオエコリア)」という成分。

BIOECOLIAは、グルコオリゴ糖と呼ばれる「オリゴ糖」の一種

この成分は、頭皮にある善玉菌が喜んで食べる「エサ」になります。

「BIOECOLIA(バイオエコリア)」があることで、頭皮の「善玉菌」が育って増えていくのです。

善玉菌が増えるほど、悪玉菌(マラセチア菌)はいなくなっていきます。

すでに一部の化粧品にも使われている成分ですが、いち早く目を付けてシャンプーに配合したのが「すっぴん地肌」なのです。

BIOECOLIA(バイオエコリア)」について、もっとくわしく見てみる >>

「すっぴん地肌」と他の薬用シャンプーの比較

■比較表

すっぴん地肌

コラージュフルフル

メディクイックH

画像

抗菌(抗真菌)成分

なし

ミコナゾール硝酸塩
※悪玉菌を殺菌

ミコナゾール硝酸塩
※悪玉菌を殺菌

有効成分

BIOECOLIA
※善玉菌を増やす

なし

なし

添加物


無添加


防腐剤


防腐剤

うさぎ
うさぎ
薬用シャンプーで善玉菌を増やせるのは「すっぴん地肌」だけ!

すっぴん地肌はアミノ酸をベースにしていますが、特に洗浄力が弱いと言うことはありません。

また、無添加のシャンプーにありがちな髪のきしみも、まったくなく指通りは滑らかです。

kirei
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