脂性肌を根本から改善するケア|過剰な皮脂を抑えるには
朝洗顔しても、昼前にはテカリ出している・・
皮脂が出やすい肌質をなんとかしたい・・
もともと男性の方が皮脂が出やすいのですが、中には女性でも皮脂量が多いケースがあります。
脂性ですと、いくらメイクをしても浮き出たりテカったりするから辛いところ。
保湿保湿と言われても、サッパリ・・という方も多いかもしれません。
小手先のケアではなく、脂性肌を根本から改善するケアをおすすめします。
「どうして、ケアしても皮脂が止まらないの?」
「どんなケアをすれば、根本から改善できる?」
脂性肌を改善するには、どうすればいい?
「しっかり洗っているつもりなので、すぐ皮脂が出てしまう。」
メイクをしたあとすぐにテカってしまうのは、
●クレンジングで肌の表面の皮脂を落としすぎている
●毛穴汚れが残っていて、保湿が不十分
という2つの理由があります。
おそらく顔の油分をスッキリとるために、オイルタイプなどの強いクレンジングを使ったりしているかと思います。
もしくは、洗顔料を使って、何度もゴシゴシこすり洗いしたり。
クレンジングや洗顔をしすぎると、顔にある『皮脂』をとりすぎて、水分が逃げてしまいます。
皮脂がないお肌は乾燥するので、水分を逃がさないように肌が通常よりも多く皮脂を出してしまうのです。
「でも、しっかり洗わないと顔がベタベタになるし・・」
その一方で、「毛穴に詰まった皮脂汚れ」は残りがち。
クレンジングでは「顔の表面の皮脂汚れ」には強いですが、毛穴の中に入り込んで汚れを落とす力は弱いのです。
「毛穴の皮脂汚れが残っている」と、スキンケアが浸透せず、保湿不足になり皮脂が出やすくなるのです。
特に脂性肌の人は、毛穴の皮脂つまりを起こしやすいので注意が必要。
クレンジングや洗顔はさっと済ませ、『毛穴の皮脂汚れ』をしっかりケアすることが大事なのです。
脂性肌を改善するのに、どうやって毛穴の皮脂汚れを落とす?
毛穴汚れをしっかり落として、保湿をしっかりするなら「毛穴スプレー」。
化粧水代わりに使うのではなく、このスプレーで皮脂汚れを落としてしまうんですね。
夜はクレンジングをした後の仕上げに。朝は洗顔後にシュッと顔にふきかけます。
細かいミストが毛穴に入り込んで、クレンジングでは落ちない汚れを”溶かして”落としてくれるのです。
「ととのうみすと」と呼ばれる毛穴スプレーがあります。
この毛穴スプレーを顔に吹きかけた後、液体が白く濁ります。それだけ毛穴の皮脂汚れが落ちているということ。
●毛穴の皮脂汚れがしっかりケアできて、
●化粧水が浸透しやすくなって保湿がしっかりでき、
●メイクをしても乾燥しにくくなり、皮脂過剰を防げる。
●メイク乗りもよくなって、お肌も綺麗に見える。
どうしてこんなに、毛穴の角栓(皮脂汚れ)に強いの?
「ととのうみすと」に入っている『アルカリ水』が、皮脂汚れを浮かせて落とす力があるからです。
クレンジングは油分で”こすって落とす”ものですが、毛穴スプレーは”汚れを浮かせて落とす”という違いがあります。
クレンジングで落としきれない毛穴汚れを、毛穴スプレーでカバー。
また、毛穴そのものを引き締める成分も入っています。
毛穴汚れを落としながら、毛穴パックなどで開いてしまった毛穴のケアも同時に行ってくれるのです。
毛穴汚れがしっかり落とせるので、スキンケアが浸透しやすくなり「保湿」がしっかりできます。
毛穴スプレーの使い方は、とってもシンプル。
クレンジングでメイクを落として、その仕上げに「毛穴スプレー」を鼻にかけて30秒待つだけ。
スプレーの液と皮脂がまざった液体が落ちてくるので、やさしく拭き取れば完了。
顔全体に吹きかければ、皮脂汚れもしっかり落ちて化粧水の浸透も良くなり、お肌がうるおいます。
脂性肌におすすめの毛穴スプレー2選
毛穴スプレーは「ととのうみすと」以外にも「エマルジョンリムーバー」が有名です。
どちらも「アルカリ水」を使用しており、皮脂汚れを浮かせて落とす力があります。
ととのうみすと |
エマルジョンリムーバー |
|
画像 | ||
アルカリ水 ※皮脂汚れを浮かせて落とす |
◎ |
○ |
超純水 (不純物のない水) |
◎ |
◎ |
お肌への優しさ |
△ |
◎ |
詳細 |
どちらも鼻の角栓(黒ずみ)を落とす力がありますが、「ととのうみすと」の方が”濃度の濃いアルカリ水”を使っています。
楽天では定価(4500円)ですが、メーカーの公式サイトなら返金保証付きで1980円でオトクに買えますよ♪